久しぶりのパキスタン(2)

ホテルからのインターネット接続は、ビジネスセンターが24時間オープンなのでここからインターネットにつながります。
でも、持って来たPowerBookでつなぎたいと、部屋のデスクのつまみのふたを引くと、電源ソケットと電話回線のジャックが現れました。なかなか素晴らしい、と思ったのは一瞬で、どちらも死んでいます。
電話のラインを使うことにしました。@niftyがつながりません。どうした訳か認証でけられてしまいます。イタリアからはいつも簡単につながるのにどうした訳でしょうか。
アルカイダの一派と間違われているのかと邪推したりしました。
仕方ないので、ロビーのワイヤレスコネクションを利用することにしました。
IDとパスワードが書いたカードを買います。1時間が200ルピー(約400円)。
このときに、ビジネスセンターに部屋の装備を直してくれるように頼んでおきました。
mixiにつないで、書き込んでいるうちに、知らぬ間に1時間が経ち、回線が切れてしまったのは、前に書いた通り。長文のメールは、雲霧消散。消えたメールは素敵、今のは二番煎じの駄文のように感じています。

部屋の装置は直ったということを聞いてから、部屋に戻ることにしたのですが、その前にインターネットラインにつながる部屋を見てみることにしました。
ビジネスセンターによれば、7階と14階の部屋からはつながるということでした。
その部屋には、たしかにTCP/IPラインのジャックが開いていました。接続料は24時間で2000円たらず。ロビーに比べると約5分の一の安さです。
ただ部屋代が高い。今の部屋と広さ、ユーテンシルはほとんど変わらないのに、2倍の2400ドルもします。部屋を変わるのは断念しました。

部屋に戻ってみると、直ったはずの電源も電話ソケットも死んだままです。何となく腹が立ったので、もう必要もなかったのですが、再度来るように頼みました。
サービスマンが来て、テーブルを動かして分かったのですが、壁面にはこれらをつなぐためのラインがなかったのです。
思うにこのテーブルは、TCP/IPラインが来るまでに使われていたISDN用の古いものであったと思われます。
しばらくすると、ボーイがリンゴやら柘榴やら柿やらが盛られた大盛りの果物かごを持ってやってきました。
添えられた手紙には、LETTER OF APOLOGYとタイトルがあり、なんのお詫びなのかと思いました。次のように書いてありました。

Dear Mr. Takada,
Please accept our apology for the inconvenience caused. We assure You we will be more careful in the future.

Yours Sincerely
ASHER IJIAZ

どうやら、ぼくがラインがつながらないといって部屋を見に行ったり、その部屋に入らなかったりしたのがマネジャーの知るところとなったようです。
なんだか申し訳ない気分で、その果物を食べました。

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